2006年03月25日
ブランドは一日してならず。 「なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?」
おいらはタバコを多少はたしなむ人種です。
スタバではタバコ吸えませんよね。
じゃあ、スタバに行かない?
いやスタバには行きます!
なぜ?
それは禁煙だからです!
このびみょ〜な気持ち、禁煙家にはわからないだろうな。
ま。スタバの持つブランド力ってことにしといてください。
その方が説明が簡単につくんで。
で。ブランドっちゅうのは。。。
ブランドというものは不断の努力によるもので、
それは商品もしかり、企業もしかり、人もしかり。
ローマ帝国みたいなもんで。
コアになる何かをしっかりもっていて、
それをずっと続けなくちゃならない。
目先の利益よりもブランドをこつこつと構築した方がいいってことっすな。
急がば回れだけど、
石橋を叩いて渡らない、
じゃ意味がない。。
お〜奥が深い。
今の時代に見失いつつあるものでもあります。
でもいつの時代もそう言われて来ているんだろうな。
ちなみにドトールも大好きです。
なぜ?
タバコが吸えるから。
●DATA
なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?
スコット ベドベリ (著)
1995年から98年まで、スターバックスのマーケティング担当副社長。それ以前は7年にわたってナイキの広告部長をつとめ、「ボーは知っている」や「ジャスト・ドゥー・イット」の広告キャンペーンを指揮した。現在はシアトル在住で、ブランド・コンサルタント会社「ブランドストリーム」のCEO
Scott Bedbury (原著)
土屋 京子 (翻訳)
出版社: 講談社
売上ランキング:52,081位
序章 ブランド狂の告白
第1章 ネコも杓子もブランド志向
第2章 ブランドDNAを解読する
第3章 ブランドの幅を広げる
第4章 心と響きあうブランド
第5章 ブランドを汚染から守る
第6章 ブランド・リーダーシップ
第7章 企業の巨大化とブランディング
第8章 ブランドの未来
ナイキやスターバックスのブランド構築を手掛けた著者が、両社での取り組みを披露しながら、優れたブランドがいかにしてつくられるのかを論じた書。強力ブランドの仕掛人で「ブランド狂」を自認する著者がまず述べるのは、ブランドの可能性ではなくその「限界」である。
巨費を投じながらブランド構築に失敗した一時期のドット・コム企業を例に、著者は「どんなに優れた広告でも、存在しないものを作り出すことはできない」「企業に魂や心がなければ、企業が『ブランド』のコンセプトを理解しなければ、企業が周囲の世界とつながっていなければ、どんなマーケティングを試みたところで、だれとも深く共鳴しあうことなどできはしない」と強調する。
ブランドを大きくしたいなら、まず自社の「ブランドDNA」の解読を行うべきだと著者は言う。そして、実際に完成したCMをボツにしてまでナイキの「DNA」を追求したり、利益を上げる絶好のチャンスを棒に振ってまでスターバックスのブランド価値を貫いたりした自身の経験を語る。
マールボロ、ハーレーダビッドソン、マイクロソフト、アップル、AOLなど多数の事例分析を行う本書であるが、「限界」や「DNA」の見極めで成否を分けた企業を描き出している点はじつに興味深い。
著者はほかにも、顧客との情緒的きずなの構築、ブランドの「汚染」からの保護、ブランド価値の組織への浸透、消費者による大企業の「ブランド攻撃」などのテーマを論じ、それぞれのノウハウをまとめている。ブランドに「人間性」や社会的責任を求めるなど、懐の深いブランド論を展開しており、企業ブランド担当者にはとくにおすすめしたい。



